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〒600-8212
京都府京都市下京区東洞院通
七条下ル塩小路町524-4
パデシオン京都駅前II番館1階

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TEL:075-354-8112

FAX:075-354-8113

診療時間

午前10:00?13:30、午後14:30?18:00

日曜日・祝日休診

よくある質問

診療は保険でもできるのですか?
当院では保険の診療もおこなっています。初診時の検査、および歯根の基本的治療や抜歯は保険適応です。
当院ではお口の中に含まれている金属が体に与える影響を考慮して診療を行っておりますので最終補綴物は基本的に金属を使用しません。
検査結果から治療計画を立ていき、患者様に説明の上、保険診療・保険外診療を一緒に選択していきます。
歯のお掃除はどのようにされていますか?
当院では全身の難病(癌、心筋梗塞、脳梗塞など)につながるバイオフィルムという歯に存在する異物を完全に取り除くために約1時間のお時間を頂き、歯のお掃除という概念ではなく、お口から全身の健康を考えて頂くというコンセプトで精密に汚れを落としています。
セラミックは金属に比べて弱いときいていますがどうですか?
現在では一本だけの症例では、金属に近いレベルの強度をだすことができます。
また長いスパンの症例にはジルコニアフレームという生体に優しくとても強いフレームを付けることにより格段に強度が増しました。具体的な耐久年数は個々の噛み合わせなどにも関係するために差がありますが金属と比べても遜色はないと考えられます。
なぜお口の中に金属があるといけないのですか?
お口の中に有害な金属があると、金属アレルギーをはじめとする各種全身の難病の原因にもなるからです。また最も有害と言われているアマルガムの中には水銀が含まれています。スウェーデンではその使用が禁止されています。上記のように単体の金属の毒性とガルバニ-電流の問題があります。イオン化傾向の違う異種金属が存在すると、電池で電気が発生する原理で口の中で電気が発生します。この電気が全身にとても悪い働きをすることが、ドイツの医療関係者から報告されています。
セラミックスとハイブリッドセラミックスはどう違うのですか?
セラミックスは生体親和性、審美性が最もよい補綴物です。ハイブリッドセラミックスも審美的に優れ、また生体に優しい素材です。しかし、成分にプラスチックを含 むため年数が経つと水分を含んできます。そのために長年使用すると軽度変色を起こします。
歯の神経を抜いた歯は身体にわるいのですか?
はい。
神経を抜いた歯も極力残して自分の歯でかめる状態にするというのが今までの歯科治療の流れでした。従って当院でも極力全身に影響のでていない歯に関しては、残すことを前提としています。しかし、一端神経を抜いた歯は必ずバクテリアの感染を受けるため、レントゲンに写る写らないに関わらず歯の周囲に膿が溜まります。生体は一端神経を抜いた歯を異物とみなすのです。また(当院では採用していない)ホルマリンが死んだ歯の中につめこまれており、これも全身にとっては強いストレスです。これらのストレス源が長年の経過を経て、癌や膠原病(リウマチなど)の難病の原因になりえます。従って当院では、EAVで計測して神経を抜いた歯が全身に悪い影響を確実に与えていることがはっきりした場合、病気の元凶とみなし、積極的に神経の無い歯を抜くことがあります。
歯を抜いたあとに靭帯を残すと骨が正しく再生されないのですか?
はい。
歯を抜いたあとには必ず歯根膜と呼ばれる歯の周囲に存在するクッション作用のある靭帯が残されます。この靭帯は歯から本来栄養を受けますので、歯を抜かれたあとには栄養源がたたれ、死んだ組織になります。そのために靭帯が残されてその上に再生される骨は炎症をおこしたり柔らかい骨しかできません。これもまた神経を抜いた歯と同様に万病の原因になる可能性があります。したがって当院では歯を抜いたあと必ず靭帯も綺麗に取り去ります。
また、神経をぬいた歯の周囲の靭帯は通常ホルマリンをたっぷり含有していますので、特に神経のない歯を抜いた後には、確実な方法でしっかり靭帯を除去する必要があります。
そしてそれが癌の原因になると聞いたのですが?
歯の靭帯は外胚葉由来、上にできあがる歯肉や骨は中胚葉由来と発生学的にも異物であるために、靭帯を異物とみなして、免疫応答が異常に活性化します。これが膠原病または酸化ストレスにつながり癌の原因にもなるのです。これらを避けるために独アメリカの生体歯科医療を推進している歯科医師は抜歯の際に必ず歯根膜という靭帯を共に除去します。
また、ホルマリンは発癌物質ですので、ホルマリンを含有している靭帯(歯根膜)も癌の原因といえます。
ボーンキャビティとはどういう意味ですか?
靭帯が残された状態で骨が再生されると、その骨は密度が低く、炎症細胞が多い腐った骨になります。この腐った骨には痛みを感じる神経細胞が少ないため、腐っていても痛みを感じることは少ないのですが、全身に対しては病気の原因となるのです。この腐った骨をボーンキャビティと呼びます。実は日本の歯科医師は歯を抜く際に靭帯を除去するというシステムがないために、ほとんどの方がこのボーンキャビティ(腐骨)を歯槽骨に有しています。癌、膠原病、心筋梗塞など様々な難病にボーンキャビティが関与している可能性があり、実際ボーンキャティ(腐骨)を除去することで多くのかたが、奇跡難病の治癒をひきおこしています。
歯科が原因で病気になることがあるのですか?
  1. 歯に詰めている単体金属の遊離(アマルガムをはじめとする)
  2. 口腔内電気
  3. かみ合わせ
  4. 神経を抜いた歯
  5. 骨に残された靭帯⇒腐骨

以上が全身にマイナスの働きをして各種病気をひきおこすことがありえます。
逆にこれらの問題を解決すると難病が癒されることがあります。

それならば歯科を治すと必ず病気が治るのですか?
必ず治るとは断言できませんが、歯の環境が原因で難病が発生している場合には高確率で病気は治ります。またその前に歯が実際に全身に影響を与えているか否かを当院オリジナルのEAVでチェックします。
キレーションとはどういう意味ですか?
毒素を流すということです。とくに重金属の除去に続く治療体系です。すでに全身に蓄積されている金属を体から洗い流す治療をキレーションと呼んでいます。これは癌の予防、自然なかたちでの若返り、万病の予防につながります。当院では、他院で採用している副作用の可能性が否定できない化学薬品を使用せず、副作用の全くない漢方とサプリメントで排毒をしています。
キレーションをするとどういうよいことがあるのですか?
体の細胞が還元作用をもち若返ります。また各種疾患の治療や予防につながります。若々しく長生きをするためには常に生活習慣や食材を含めてキレーションをすることが必要です。
当院ではお口の中の金属を外すと同時に、体の中の毒素(重金属類など)も洗い流す治療を行います。
プラスティックはホルモンバランスを崩すのでよくないと聞いたのですが?
はい。
ビスフェノールという化学物質がプラスティックに含有されています。これらは女性ホルモンを誘導し、各種疾患の原因になりえます。ヨーロッパではこれらの事実が判明した際にこの有害物質を含有しない素材を開発しました。当院では有害物質を一切含有しない安全な素材を採用していますので、全く心配ありません。
遠いので一回あたりの治療を時間をかけて、
少ない回数で終わりたいのですが、可能ですか?
はい、可能です。
一回あたりに十分な時間をかけて最小回数で済むように予約をとるシステムを採用しています。
料金について
ご来院いただいた方に診査・診断の上、治療計画と共にお伝えしております。

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